18歳以下を対象い、10万円給付するという政策が検討され、話題を集めています!
10万円給付はいつからなんでしょうか?
またなぜ行うのかや、給付の詳しい条件についても気になりますよね。
- 18歳以下の10万円給付はいつから?
- 18歳以下の10万円給付はなぜ行うの?
- 18歳以下の10万円給付の条件は?
- 18歳以下の10万円給付は早生まれの大学生は対象?
上記のような疑問について調査してみました!!
18歳以下の10万円給付はいつから?
18歳以下の10万円給付はいつからなんでしょうか?
給付金の給付が始まる日にちはまだ決定していません。
ただ時期としては2022年の春まで(入学、卒業シーズン)にと検討されているようです。
追記
11月9日、年内に現金5万円、来年春を目安にクーポン5万円を給付することが自公で合意されたようです!
なぜその時期に18歳以下に限定して給付されるんでしょうか?
18歳以下の10万円給付はなぜ行うの?
18歳以下の10万円給付するのはなぜなのか、理由は何なんでしょうか?
元々公民党が、未来応援給付金として所得制限なしで18歳以下の子供に10万円給付するという公約を掲げていました。
自民党では非正規・子育て世帯などコロナで困っている人に給付する(金額未定)という公約を掲げていました。
これをまとめると、
- コロナの感染拡大による影響を受けた人たちの為
- 子育て支援策として
となります。
自民党の公約では子供だけに限定しているわけではないようなんですね。
0~18歳の子供を対象に10万円給付するという案は、まだ決定ではなく協議が始まるところなので、もしかしたら18歳以上にも、年齢制限なしで給付がある可能性もあります。
子供の生活応援の為であれば、何かと出費がある入学、卒業シーズンまでに給付したいと検討されているようです。
ただ、去年(2020年4月)に10万円給付された際は、「使わず貯蓄に回した」という家庭が多かったようで、今回の給付金が果たして子育てに有効的に使われるのか?といった声もあるようです。
18歳以下の10万円給付は早生まれの大学生は対象?条件は?
18歳以下の10万円給付は、早生まれの大学生は対象になるんでしょうか?
詳しい条件も気になりますよね。
10万円以下の給付金を受け取れる条件としては、
- 0~18歳まで
- 学年で数えると高校3年生まで
- 高校に通っていない人も対象
2021年11月5日時点での情報では、以上の条件で進める方向でした。
つまり、高校卒業後の大学1年生の学年の人は、現時点では対象外になる見通しです。
早生まれで19歳になっていなくても、学年が違う場合は対象外ということですね。
また、10万円の給付金の振込先ですが、去年(2020年)の4月に一人10万円給付したときの口座情報をベースに給付するようです。
その為、18歳以下の子供本人の口座ではなく、親の口座に振り込まれる可能性が高いのではないかなと考えられます。
「困窮世帯には追加で5万円の給付を行うべきだ」「所得制限をつけるべき」といった意見もあるようなので、今後どういった条件で給付を行うのか注目していきたいですね。
まとめ
今回は、18歳以下の10万円給付はいつからなのか、なぜ行うのかといった理由や、給付金を受け取れる条件などについてご紹介しました。
入学や卒業シーズンまでに給付が行われることを期待したいですね!
また、マイナンバーカードを持っている人を対象に、2万円相当のポイントを付与するという政策も検討されているようなので是非こちらの記事も参考にしてみてくださいね。