新型コロナのワクチン接種が進んでいますね!
新型コロナワクチンの接種ができた方は、「接種証明書」が発行されますが、紛失した場合は再発行できるのでしょうか?
また、今後管理をするのにアプリで管理できるなんて噂も…!
- コロナワクチン接種証明書を紛失した場合の対処方法
- コロナワクチン接種証明書は再発行できるのか
- コロナワクチン接種証明書はアプリで管理できるのか
以上の点についてまとめてご紹介します!
目次
ワクチン接種証明書を紛失した場合の対処方法は?
ワクチン接種証明書を紛失した場合にはどう対処したら良いのでしょうか?
まず、ワクチン接種証明書は基本的に接種後改めて発行される書面ではありません。
ワクチン接種券の右側についている「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」というものが該当します。
これを紛失した場合には再発行ができるようです!
ワクチン接種証明書は再発行できる?
新型コロナワクチンの接種証明書の再発行はどうやって行うんでしょうか?
再発行は、新型コロナワクチンを接種した自治体に依頼することで可能です。
自治体によって再発行方法が多少異なる場合があります。
ワクチン接種証明書はアプリで管理できる?
新型コロナワクチンの接種証明書は、アプリで管理できるんでしょうか?
2021年10月時点では、以下の2つが提供予定のようです。
- 政府が制作中のデジタル接種証明書
- 民間で制作中の接種証明書アプリ「ワクパス」
政府で制作中のデジタル接種証明書は年内を目処に、民間で制作中の「ワクパス」は現在アップルとグーグルへ申請中だそうで、承認され次第提供できるようです。
どちらも年内までには提供開始となるのではないでしょうか?
政府のデジタル接種証明書は、マイナンバーカードの読み取りと4桁の暗証番号を使って申請し、アプリで接種情報が入ったコードを表示できる見通しだそうです。
民間の「ワクパス」では、アプリ内でワクチン接種証明書を読み込み、いつでもどこでも提示ができるようにする予定のようです。
政府のデジタル接種証明書とも連携する見通しだそうなので、管理方法が簡単になりそうですね!
また、ワクパス以外にも恐らく民間のワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)のアプリの提供がありそうですし、割引が受けられるという話も出てきています!
今後普及していきそうですし、使いやすいアプリがでると嬉しいですよね!!
ワクパスアプリについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
東京都独自のTOKYOワクションアプリについてはこちら↓
ワクチン接種証明書を紛失したら再発行できる?アプリでの管理方法も!まとめ
今回は、新型コロナワクチンの接種証明書を紛失した場合の対処方法と、再発行ができるかどうか、アプリでも管理できるのかについてまとめてご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
今後国が制作している接種証明書のアプリの他にも民間のアプリも増えそうですし、何かサービスが受けられるのであれば是非活用していきたいですね!!