神奈川県横浜市金沢区の小柴貯油施設跡地で今、公園が作られています!!
小柴貯油施設跡地の公園はいつできるのか?気になっている方も多いと思います。
また遊具はどんなものが入るのか、広さや園内マップなども気になりますよね~!
そこで今回は、神奈川県横浜市金沢区の小柴貯油施設跡地の公園はいつできるのか、遊具や園内のマップなどを、今出ている最新情報を調べまとめてみました!!
かなり大きい公園ができるようなので、要チェックですよ~♡
目次
小柴貯油施設跡地公園の正式名称は何?
小柴貯油施設跡地公園は仮の名称として公開されていましたが、正式名称は、「小柴自然公園」という名称になることが決定しました!
元々この「小柴貯油施設跡地」というのは元米軍基地の跡地です。
広さは面積約53ヘクタール。東京ドームの全敷地が、なんと約11個位入る計算になります。
かなり大きい公園になることが考えられますね!!
小柴貯油施設跡地公園はいつできるの?
小柴自然公園はエリアごとに公開時期が3期にわかれていて、完成したエリアから公開していくようです!
まず初めに公開予定なのは第一期エリアの一部である草地広場。公開時期が令和3年(2021年)夏頃を予定しているようです!もうすぐですね♡
整備スケジュールは以下の通りです。
第一期エリア:平成29~令和4年度ごろまで
第二期エリア:令和5~8年度ごろまで
第三期エリア:令和9~14年ごろまで
公園全体では、令和14年度(2032年)までに完成予定となっています。
着工した平成29年から約16年という長い期間をかけて整備していく予定のようです!
小柴貯油施設跡地公園の遊具は何ができるの?
令和3年夏ごろに公開することを予定している、第一期エリアの一部が草地広場になるようで、その中に滑り台がついた幼児向けの複合遊具と、児童用遊具、また筋力トレーニングやストレッチができる健康遊具ができることが確認できました。
その他の遊具は、まだ2021年6月時点では情報が出ていませんが、情報が出次第、順次追記していきたいと思います!!
小柴貯油施設跡地公園のマップは?
小柴自然公園は4つのエリアに分かれる予定です。
緑の広場空間想像エリア(緑)
このエリアでは、多目的レクリエーション広場ゾーン、センター広場ゾーン、草地広場ゾーンやエントランスゾーンなど、広場が多くできるようです。
このマップでみた緑のエリアのうち、真ん中の辺りが草地広場ゾーンとなり、令和3年夏ごろに一部公開予定となっています。
里山空間再生エリア(黄色)
このエリアでは、展望広場ゾーンや里山農体験ゾーン、谷戸空間再生ゾーンなどを予定しているようです。
農作業体験などができるような自然を残したエリアになるのでしょうか?楽しみですね!
自然保全エリア(青)
このエリアは、すべて自然環境保全ゾーンとなるようなので、現在ある自然環境を残していくようなエリアになるのではないかと思います。
感動・体験・学習エリア(紫)
このエリアは緑化・環境体験・学習ゾーン、タンク広場ゾーンとなる予定だそうです。
こちらも緑を残し、自然環境について学んだり体験できるようなエリアになるのではないでしょうか?
駐車場
マップのうち、赤と青の☆マークのところに駐車場が出来る予定です。
赤い星の場所に、約20台、青い星の場所に220台停められるような駐車場を予定しています。
まとめ
今回は小柴貯油施設跡地公園はいつできるのか?遊具やマップなど情報をまとめてご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
エリアは順次公開されていくようなので、是非、遊びに行ってみてくださいね♡